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はじめに
医療費の節約

病気にかかると薬を飲んだり、病院に行ったりと結構なお金がかかりますよね?

ここでは、登録販売者試験(コンビニ等でも薬を取り扱えるようになる資格)合格を果たした、管理人の勉強もかねて、 病院に行くお金を減らして、医療費を節約するために必要となる、かぜ薬や各薬の上手な利用方法や知識を紹介しています。

医療費控除のことなどは、他の節約サイトで詳しく紹介されていますので、一切触れていません。

サイト上の情報は、専門の参考書の情報をもとに管理人の個人的な見解などを付け加えています。当サイトの情報をもとに起きたトラブルなどには、一切責任が持てません。参考程度にお読み下さい。

薬と副作用について

薬(医薬品)は、疾病の

診断
治療
予防

が目的ですが、本来の効果とは異なる好ましくない反応(副作用)が生じることもあります。

複数の薬を併用したり、健康食品等と一緒に薬を使うと、薬の作用が増強したり、減弱したりします。このような作用を相互作用と言います。

薬は、安易に利用すると副作用により、症状の悪化や別の症状が現れることもあるので、きちんと使用上の注意点等を見て、不明な点は薬剤師の方に相談する等して利用しましょう。

楽しい節約生活のサイトの医療費の節約では、副作用のこと、各薬のことを中心にセルフメディケーション(自分で薬などを飲み病気を治療すること)により 医療費を少しでも節約できるようなコンテンツにしたいと考えています。

副作用とは?

WHO(世界保健機構)の副作用の定義↓

疾病の予防・診断・治療のため、または身体の機能を正常化するために、人に通常用いられる量で発現する医薬品の有害かつ意図しない反応。

副作用には、2つの種類があります。

薬理作用による副作用 薬が生体の生理機能に影響を与えることを薬理作用と言います。その薬理作用のうち好ましくない作用のこと。
アレルギー
(過敏反応)
細菌やウイルス等を、人体に取り込んだ時に人体を防御するために生じる過敏な反応のこと。

アレルギーは薬の有効成分以外の添加物でも起こります。

アレルゲンとなりえる添加物の種類は、黄色4号タートラジンカゼイン亜硫酸塩(亜硫酸ナトリウム)ピロ硫酸カリウム等があります。

副作用の具体的な症状は、眠気・口の中が渇く等軽微なものから、日常生活に支障がでる健康被害まで様々です。

セルフメディケーション(自分で薬などを飲み病気を治療すること)を実践するうえで必要な知識になりますので、覚えておいて損はありません。

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