トップページに戻る

人生の三大資金について

ライフプランを立てる時に重要となる、3つの資産の決め方を紹介します。

住宅資金
まず重要なのは、持家か借家どちらにするかを決めます。住宅ローンを組む場合は、年間収入の20%以内の支払ですむようにローンを選びましょう。 長期的に家計を圧迫するので、専門家などの意見も取り入れて長期的に計画します。借家派の方は、あらかじめ一生で支払う家賃を計画し、蓄えておくことが大切です。
住宅も一軒家か、マンションという選択が必要になりますので、自分だけの考えだけではなく、専門家や周りの方の意見も取り入れて計画しましょう。

住宅の種類 必要となる金額の目安
新築一戸建て 3800万円台
新築マンション 3500万円台

教育資金
私立か公立かで、必要な資産は大きく異なります。夢の部分でもあるので、ご家族での話し合いは欠かせません。
また、資格などの勉強も教育資金に入りますので、欲しい資格などがあれば、先に計画して予算を配分しましょう。
  • 比較.com資格 で、簿記、医療事務などの資格を探せます。
  • 株式会社Z会
  • は大手通信教育の会社です。東大合格の2人に1人はZ会会員と言われるほどの実績です。
  • 開成ラピュタ は、中学受験専門のネット授業が出来るサイトです。今の時代は、中学からお受験など当たり前になりつつありますね(*_*)
  • まなびネット で、介護・医療専門資格取得講座の資料を取り寄せできます。

幼稚園〜大学
(子供の教育費)
必要となる金額の目安
すべて公立 900万円〜
高校から私立 1200万円〜
中学から私立 1570万円〜
小学から私立 2200万円〜

老後資金
セカンドライフの為の資産です。年金問題で将来が不安定な時代ですので、老後の年間生活費を考え、それに見合う資産を貯めましょう。
介護のこと、保険のこと、どこで暮らすかなど、楽しいセカンドライフが送れるように若いうちからの計画が必要です。

老後資金の目安 7000万円


ページの最初に戻る
▼ライフプランの立て方
inserted by FC2 system