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自分積立に挑戦!

積立には、いくつかの方法があります。

  • 自動積立→給料から自動で積立される財形貯蓄や自動積立定期を利用する方法。
  • 自分積立→自分で給料から積立分を金利の高い定期預金などに預ける方法。

自動積立の方が、自然に貯まっていくので積立しやすく手間もありません。自分積立は、手間が多少かかりますが、自由度が高いのでより有利な金融商品で積立したりできます。

ここでは、ネット銀行の定期預金を利用した自分積立の方法を紹介します。

自分積立成功のポイント

自由に積立できる=自分で考えて積立をする必要があると言うことです。給料日に必ず指定の口座に積立するなど、自分で貯めやすい習慣を作ることが成功のポイントです。

自分積立のメリット

  1. 金利の高い商品を利用できる!
  2. 預け先の選択ができる!

財形貯蓄などの自動積立は、どうしても金利が低めでお金を貯めるのには向いていますが、お金を増やすのには向いていません。自分積立なら、より金利の高い預け先を自分で選べるのがメリットです。

自分積立プラン

ここで紹介する自分積立は、高金利のネット銀行の預金を使った方法を紹介します。積立するお金を教育費用や、住宅費などに区分けして、目的以外の用途では使いにくい工夫をしたり、まとまったお金が作れたらより有利な定期預金への預け替えをしていくプランです。

誰でも簡単にできるので、節約と合わせて実践して、ゆとりある将来を手に入れましょう!

+このページの専門用語
財形貯蓄
勤務先などで、給料から決められた金額を天引きして、自動的にお金を貯める貯蓄方法。
金融商品
財形貯蓄は定期預金など、お金を貯めるために利用する、銀行などが取り扱っている商品のこと。
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▼積立する目的を考えよう!
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