レジャーや娯楽についての節約を紹介しています。よくある節約法は割愛または省略して載せています。

夏に楽しむ花火は、大きな大会に行くのも楽しいですし、家族や仲間うちで市販の花火を楽しむのも風情があって楽しいですよね。

最近の市販の花火は結構立派な打ち上げ花火もあって豪華です。その分値段も結構高めですが・・・。

そこで節約にオススメの花火が線香花火です。もっとも小さい手で持つ花火で、火をつけると小さい熱の玉がほのかに光、しばらくすると熱の玉からきれいな火の粉が花のように散ります。やがて熱の玉は小さくなっていき終焉を迎えます。寿命を迎える前に熱の玉が落ちてしまうこともあり、通の花火として昔から人気です。

味わい深いうえに、小さいお子様から年配の方まで手軽に楽しめ、しかも安い！打ち上げ花火にはない節約にもうれしい小さな線香花火。オススメです(^_^)。

線香花火の楽しみ方

線香花火のことをネットで調べてみました。古くは江戸時代初期からある花火のようですね。手牡丹という別名もあるそうです。この牡丹というのは、線香花火に火を付けた時の状態を表した言葉で、そう言われると丸い熱の玉が牡丹の花のようでもありますね。

牡丹が最初の花火の状態を表す言葉で、その他、状態の変化に合わせて、松葉・柳・散り菊と続きます。

松葉は、火花が散り散りになっていくさま、柳は火花が長い放物線を描くさま、散り菊は最後に少しづつ火花がでるさまを表しています。小さい線香花火が4変化もするのも魅力のひとつですね。

ちなみに私は、柳が好きです。「うちの子供いわく打ち上げ花火みたい！」とのことで、じっと見ていると確かに打ち上げ花火のような迫力を体感できます！（まあ、小さいですが・・・）。

勉強や調べ物に使う図書館ですが、夏はエアコン目当てで、冬は暖房目当てで行くのもアリ？かな？。

小さい子供がいる方でも、子供用コーナーがある図書館は多いので安心です。何よりも無料というのがうれしいですね。新聞なんかも置いてありますよ。

静かにするのが苦手なので、あまり図書館は利用しないのですが、真夏であまりに暑い時にエアコン目当てで行くことはありますね。子供の夏休みの宿題を図書館でするという使い方がオススメかな。

バーベキューは最初にコンロなどの道具を揃えておけば、２回目からは食材代だけで楽しめるのでコストパフォーマンスの高さが魅力です。 丸１日楽しめば、昼食代も夕食代も込々になるので、食費まで浮いてきますよね。 お父さんの趣味にすれば、趣味代も込々になり一石二鳥です！

春・夏・秋と何回でも楽しめ、川沿いや山、海と場所を変えるだけで新鮮な気分も味わえ、飽きないのもいいですよね。 週末にパッと行ける手軽さもあり、外で食事を楽しむノリで、バーベキューを楽しんでもいいですよね。

＊肉を焼いてる時は食べるのに夢中で写真を撮り忘れるので、炭の写真を掲載しています(^^;)。

お弁当持参で節約！

レジャー先でジュースや食べ物を買おうとすると、大抵の場所では価格が高くありませんか？特にジュース類は500mlのペットボトルで150円や200円という高値も見受けられます！（スーパーなどなら100円〜120円くらい）。

昼食代を節約するためにはおにぎりを作っていったり、お弁当を持参するのがオススメです。クーラーボックスなどに入れて腐らないようにする工夫をすれば、いつでもどこでも節約ができますね。ただし、遊園地などで飲食物の持ち込み禁止の所もあるので、そんな時はルールを守って下さいね。

クーポンを利用

雑誌で紹介されるクーポンや割引券を活用すれば、よりお得に節約できますよね。インターネットで割引クーポンのあるお店も多いので、ネットを調べてから行くこともオススメです。

我が家はロードサービスのJAFの会員なので、ここの会員誌に付いているクーポンをよく利用します。近所のファミリーレストランのクーポンや大きな遊園地の割引もあったりしてお得です。