自分の1時間の価値を知るには1か月のお給料を1か月分の時間(720時間)で割ることで、もっとも単純な時給が出てきます。
ただ年齢を重ねるとともに、残された生きる時間も少なくなることを考えると、年齢も時間の価値に反映させたいですし、 自分だけの自由時間が少ない方ほど、時間の価値は上がると思うので、その部分も考慮した1時間の価値を知る計算機を作ってみました。
*半角数字で枠内に入力して下さい。
*データはあくまでお遊び程度に考えて下さい。
*0.5入力で30分です。
専業主婦の年棒 | 1200万円 | アメリカの企業が調査したデータ |
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1時間の価値 | 9193円 | カシオが調査したデータ |
年収300万円以下の割合 | 38.6% | 国税庁 民間給与実態統計調査のデータ |
カシオという時計メーカーがある調査で日本の1時間の価値は9193円という金額がでてきたそうです。
9193円が1時間の価値とするなら、24時間で22万円もの価値になりますよね?人によって考え方は異なると思いますが、私は物凄く高すぎると感じました。
そこでもっと庶民的な、1時間の価値を計算できる計算式が上記の計算機です(^_^)。
アメリカの企業が、家事にお金がかかるとしたらいくらになるかを調査したデータです。
こちらも月収100万円とものすごく高い数字です!(+o+)。
この数字を時給になおすと、1日24時間の家事を30日間こなしたとします。
家事の時給は1388円というちょっと高めな金額になりました。基本的に24時間勤務で休みなし、深夜勤務もあるなどの条件を考えると少し安いかな?!
格差社会とはいえ、我が家は年収200万円台の世界なので、かなり底辺の生活ですね(-_-;)。
カシオが調べた9193円が1時間の価値というのも、年収何億円という方々がいるので高くなっているのかな?